おいしい話
どういうわけか、よく起業に関するお誘いを受けやすい性質なのか、
ネットビジネス、○ンチャー企業、果ては胡散臭いUFOの集まりとか
なんとかのセミナーの勧誘etc...
音大という世間知らずのお嬢様の園から一歩社会へ出ていくと
今までの世間知らずというツケがまわってきたのか、私なりに
色々苦労というものを経験してきました。
でも、これらのビジネス勧誘のお蔭で、人をしっかり見抜く
力がついたのだと思います。
最近、というかこの記事を書く数時間前、またまたビジネスの勧誘また
がありました。
SNSをツールとした、○スマン○ルコ人から○ンチャー企業のおいしいお話。
キャリアも何もないのに、上手い話だと思って役職を聞いてみたら、
やはり、でました、マネージャー職。なるほど。
昔、海外のインターンシップを経験してみて、実際にこの大凶の役職
の若いお兄さんに働きぶりを生で見ていたとき、感じました。
世のカラクリはこんねもんなのね。と。
でも、彼はいたって誇らしげでお上からの調教にも幸せそうでした笑
でも私は彼の姿をみて思いました。これが働くということなのね。。。と。
何が言いたいのかというと、ようは雇われるってこういうことなんですよね。
○ンチャー企業は、ギャンブル好きが挑戦するべし!
と勝手な解釈で、生真面目、お人よしな私はその職場をさっさと去って
いきましたとさ。